水道管の凍結防止とプランターの防寒対策

毎日寒いですねっっ!
どうやら2030年には確実に氷河期(小氷河期)になるみたいで、今のうちに断熱などの寒さ対策をしておいた方が良いかもしれないですよ。多分価格の高騰や資材不足が起きますので。

先日の朝も、当店の水道が凍りついて出ない、ガーデニングのホースが圧力の変化で抜けて大変な事になっていた。などが起きていたので早速対策をしましたよ^^

 

水道管の凍結対策

なんでも揃うホームセンターの資材館ってほんと最高ですよね!大好き過ぎて、住みたいです。マジで。
で、ホームセンターの資材売り場に行くとこんな物が売っているんです。

簡易的な断熱材で、硬いスポンジのようなものです。これはテープが付いているバージョンで、スポンジだけの丸裸バージョンも売っています。テープ巻くのが面倒臭そうだったのでテープ付きを購入しました。確か1Mで200円くらいだったかな?丸裸は2Mでも100円しないくらいでした。さすがだわ、ホームセンター。

これを適当に凍っている水道管に装着していきます。テープ付きなので楽ちんです。サイズは15A(4分)、他にも20A(六分)や25A(インチ)など各サイズがありますので、事前に調べてから購入してください。エルボ(曲がり)部分にも断熱材を合うようにカットしてテープで巻きました。

こんな対策で効果あるのかなぁ?とも思いましたが、凍結した日から数日経過し、その日よりも気温がだいぶ低い日でも凍結することがないみたいなので、ばっちし効果あったみたいです♪

 

プランターの寒さ対策

店舗前のブルーベリーやローズマリーのプランターたちも、冬は茶色で寒そうです。なので、敷き藁というただの干した藁も購入。

藁を敷いて、藁と藁をクロスさせてり間に入れ込んだりしました。敷いた藁が風で飛ばないように、プランターの穴に麻紐を通して飛散防止もしましたよ。天然素材の藁は、このまま放置でいつの日かそのまま肥料になるそうです。先人の知恵ですね。

 

なんとなく見た目も暖かそうなのでよしとしましよう^^

まぁ、氷河期が来たらこんな対策では歯が立たないのでしょうけど(汗)

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